スタール耳の手術

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※このページに記載された入院費用・詳細等は「永田小耳症形成外科クリニック」で手術を行った患者様の例です。現在の『永田法による小耳症手術』は入院費用・詳細等が異なりますので直接お問い合わせください。

スタール耳

スタール耳

術 前

程度の軽いスタール耳、第3の脚が存在するために耳輪上外側が平坦化しています。舟状渦scaphoid fossaが存在しません。

手 術

このように程度の軽いスタール耳は局所麻酔下に手術が行えます。耳輪上外側から第3脚部に向かい皮膚を3角形に切除し、耳輪の耳介軟骨を露出させます。露出した耳介軟骨を切開し耳輪の方向に回転させて耳介軟骨を一部重ねて縫合すると、内側に倒れこみ丸い耳輪が形成されます。さらに、微調整のため余分な皮膚をわずかに切除して縫合します。外来へ通院していただき10日後に抜糸後、補強のため2週間テープ固定を行います。術後3週間で治癒となります。外来通院の場合の経過です。

もっと程度が重いスタール耳では、耳輪の外側が突出した状態です。その場合には切除範囲も大きく、さらに耳介軟骨移植も必要となり手術時間が3時間ほどかかりますので、入院して全身麻酔下の手術となります。術後3週間、手術した耳を下にして寝ないように保護するため、耳介周囲にレストンスポンジを当てておく必要があります。入院期間は3週間となります。

入院費用(参考価格)

①手術費用は原則保険診療となります。収入や年齢に応じて負担額は変わります。

公的制度を利用した場合

「高額療養費制度、子供医療費助成制度など」26万円から0円

②その他として差額ベッド代23万1千円から0円、食事代3万4千円から3万円、テレビ貸出代550円/日などは保険対象外となります(消費税込)

①と②を足したものが退院時の支払いとなります。

保険証をお持ちでない場合「外国に住む外国人」などは自費診療となります。

55万円から275万円(消費税込)

※このページに記載された入院費用・詳細等は「永田小耳症形成外科クリニック」で手術を行った患者様の例です。現在の『永田法による小耳症手術』は入院費用・詳細等が異なりますので直接お問い合わせください。

このブログの写真はスタール耳治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

■耳介形成術による合併症

感染、縫合不全 その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。

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