埋没耳

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※このページに記載された入院費用・詳細等は「永田小耳症形成外科クリニック」で手術を行った患者様の例です。現在の『永田法による小耳症手術』は入院費用・詳細等が異なりますので直接お問い合わせください。

埋没耳

埋没耳症例写真

埋没耳は、耳介の上部が側頭部に埋まりこんでいる状態です。患者さんによりその程度は様々です。この症例は典型的な状態です。耳介軟骨の耳輪前方が側頭部の皮下に埋まっており、耳輪上外側までその圧迫が及び変形しています。

手術方法

全身麻酔下に手術を行います。耳介周囲の側頭部を切開して耳介後方から皮弁形成を行い、耳介軟骨を耳輪前方まで露出します。すると、内側に折れ曲がった変形した耳輪が露出します。折れ曲がりを修正して耳輪を外側に曲線状に丸く開くため、耳甲介後面から耳介軟骨を採取し、耳輪外側に移植縫合します。この時点で耳輪が正常に丸い形態となります。そのあとで側頭部皮膚を前後に引き寄せて耳介を突出させて引き出します。さらに皮弁を元に戻し、縫合します。最後に耳介軟骨と皮弁とを密着させるために、耳介の陥凹部にガーゼをつめ耳介の裏と表を縫合「ボルスター縫合」を行って手術を終了します。術後は耳介を保護するために、厚さ2センチのレストンスポンジで耳介周囲を覆い、ガーゼでカバーします。
手術時間は3時間、麻酔時間は4時間、入院期間は3週間を要します。手術した耳を下にして寝ても良くなってから退院するので、入院は3週間を要します。

入院費用(参考価格)

①手術費用は原則保険診療となります。収入や年齢に応じて負担額は変わります。

公的制度を利用した場合

「高額療養費制度、子供医療費助成制度など」26万円から0円

②その他として差額ベッド代23万1千円から0円、食事代3万4千円から3万円、テレビ貸出代550円/日などは保険対象外となります(消費税込)

①と②を足したものが退院時の支払いとなります。

保険証をお持ちでない場合「外国に住む外国人」などは自費診療となります。

165万円から286万円(消費税込)

※このページに記載された入院費用・詳細等は「永田小耳症形成外科クリニック」で手術を行った患者様の例です。現在の『永田法による小耳症手術』は入院費用・詳細等が異なりますので直接お問い合わせください。

このブログの写真は埋没耳治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

■耳介形成術による合併症

感染、縫合不全 その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。

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