永田法による小耳症手術

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永田悟医師の手術症例

このページでは永田法による小耳症手術の参考として、故・永田悟医師が手術した症例を掲載しています。

※このページに記載された入院費用・詳細等は「永田小耳症形成外科クリニック」で手術を行った患者様の例です。現在の『永田法による小耳症手術』は入院費用・詳細等が異なりますのでご注意ください。詳細はヒルズ美容クリニックまで直接お問い合わせください。

再々建手術の例

耳介の再々建手術⑦

症例: 耳甲介型小耳症に他施設で耳介再建をおこなわれたものの、不幸な結果となった耳介の再々建手術

耳介の再々建手術⑦

術 前

耳甲介型小耳症に対して既に某病院で耳介再建を行われたが不幸な結果となっています。再建して継ぎ足した部分があまりにも不自然で大きすぎます。大きすぎる耳を再建されてしまったために、耳介外側に髪の毛が生えています。

作り直し
第1回目手術

再建耳介に移植されていた肋軟骨フレームを摘出します。前胸部より4本の肋軟骨を採取して3次元肋軟骨フレームを作成し、移植しなおします。
手術時間は9時間、麻酔時間は10時間です。

作り直し
第2回目手術

第1回目手術後、半年を経過してから第2回目の耳を立てる手術を行います。2本の肋軟骨を採取し3個のパーツを作成し、それをワイヤー固定して1個の半月状肋軟骨ブロックを作成します。側頭部から頭皮分層皮膚を採取します。また、側頭動静脈を含むtemporoparietal fascia flap [TPF]を挙上します。耳介外側を後方から切開し、耳を側頭部から分離させて立てます。その後ろに半月状肋軟骨ブロックを移植して耳を立て、TPFで耳介のすべてを被覆します。その上に頭皮分層皮膚を移植します。結果として、色調と形態の良い立った耳が再々建されました。
手術時間は9時間、麻酔時間は10時間です。

【参考費用】

※ご注意※

下記に記載した費用・詳細は「永田小耳症形成外科クリニック」で手術を行った場合の費用です。現在の『永田法による小耳症手術』は費用・詳細が異なりますので直接お問い合わせください。

手術費用は原則保険診療。収入や年齢に応じて負担額は変動します。

公的制度を利用した場合の目安(入院費込み)/0円~121万3千円

症例写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

■小耳症手術による合併症

一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。