Dr.まるやま

症例 1

症例4 耳垂残存型小耳症(右耳 外耳道入口部および外耳道再建も含む)手術前
Before
症例4 耳垂残存型小耳症(右耳 外耳道入口部および外耳道再建も含む)手術後
After


再建された耳介は左右対称に立っています。また、外耳道入口部や外耳道があるかのように形成されています。

※ここに供覧した症例は、小耳症の手術をご理解いただくためのものです。症例により結果は異なります。
■重篤な合併症
顔面神経や血管の走行に異常を認めることが多く、手術によって顔面神経麻痺や皮膚壊死を起こすことがあります。また軟骨の採取部位では気胸・血胸・心タンポナーデの可能性があります。
■その他の合併症
植皮の生着不良・壊死、感染、移植軟骨の露出、糸やワイヤーの露出、傷跡が目立つ、薄毛・脱毛、長時間同じ体位による環軸椎亜脱臼{第一頸椎(環椎)と第二頸椎(軸椎)}、長時間同じ体位による褥瘡、その他、予測不可能な合併症。以上のような合併症が起こった場合は、再手術や処置を行う場合もありますが、不可逆的な状態もありえますのでご了承ください。

手術前手術後
症例4 耳垂残存型小耳症(右耳 外耳道入口部および外耳道再建も含む)手術前耳介部分症例4耳垂残存型小耳症(右耳 外耳道入口部および外耳道再建も含む)手術後

症例 2

症例5 耳垂残存型小耳症左耳 手術前
Before
症例5 耳垂残存型小耳症左耳 2回目手術後
After


※ここに供覧した症例は、小耳症の手術をご理解いただくためのものです。症例により結果は異なります。
■重篤な合併症
顔面神経や血管の走行に異常を認めることが多く、手術によって顔面神経麻痺や皮膚壊死を起こすことがあります。また軟骨の採取部位では気胸・血胸・心タンポナーデの可能性があります。
■その他の合併症
植皮の生着不良・壊死、感染、移植軟骨の露出、糸やワイヤーの露出、傷跡が目立つ、薄毛・脱毛、長時間同じ体位による環軸椎亜脱臼{第一頸椎(環椎)と第二頸椎(軸椎)}、長時間同じ体位による褥瘡、その他、予測不可能な合併症。以上のような合併症が起こった場合は、再手術や処置を行う場合もありますが、不可逆的な状態もありえますのでご了承ください。

手術前1回目手術後2回目手術後
症例5 耳垂残存型小耳症左耳 手術前症例5 耳垂残存型小耳症左耳 1回目手術後症例5 耳垂残存型小耳症左耳 2回目手術後

症例 3

症例3 耳垂残存小耳症(右耳)手術前
Before
症例3 耳垂残存小耳症(右耳)手術後
After


永田法による小耳症手術では、耳介後面に頭皮からの分層皮膚を移植しているので色調も良い状態です。

※ここに供覧した症例は、小耳症の手術をご理解いただくためのものです。症例により結果は異なります。
■重篤な合併症
顔面神経や血管の走行に異常を認めることが多く、手術によって顔面神経麻痺や皮膚壊死を起こすことがあります。また軟骨の採取部位では気胸・血胸・心タンポナーデの可能性があります。
■その他の合併症
植皮の生着不良・壊死、感染、移植軟骨の露出、糸やワイヤーの露出、傷跡が目立つ、薄毛・脱毛、長時間同じ体位による環軸椎亜脱臼{第一頸椎(環椎)と第二頸椎(軸椎)}、長時間同じ体位による褥瘡、その他、予測不可能な合併症。以上のような合併症が起こった場合は、再手術や処置を行う場合もありますが、不可逆的な状態もありえますのでご了承ください。

手術後
症例3耳垂残存型小耳症(右耳)背面
再建された耳介は左右対称に立っています。

症例 4

症例2 耳垂残存型小耳症(右耳)手術前
Before
症例2 耳垂残存型小耳症(右耳)手術後
After


遺残耳介と耳垂のみ存在する典型的な小耳症(耳垂残存型小耳症)です。手術前の状態では、ソーセージ状の耳垂のみ存在し、外耳道(耳の穴)の欠損が認められます。2回目手術後では1回目の手術で再建された耳介が立っています。

※ここに供覧した症例は、小耳症の手術をご理解いただくためのものです。症例により結果は異なります。
■重篤な合併症
顔面神経や血管の走行に異常を認めることが多く、手術によって顔面神経麻痺や皮膚壊死を起こすことがあります。また軟骨の採取部位では気胸・血胸・心タンポナーデの可能性があります。
■その他の合併症
植皮の生着不良・壊死、感染、移植軟骨の露出、糸やワイヤーの露出、傷跡が目立つ、薄毛・脱毛、長時間同じ体位による環軸椎亜脱臼{第一頸椎(環椎)と第二頸椎(軸椎)}、長時間同じ体位による褥瘡、その他、予測不可能な合併症。以上のような合併症が起こった場合は、再手術や処置を行う場合もありますが、不可逆的な状態もありえますのでご了承ください。

手術後
症例2耳介部分
近接写真でも耳介の形状が自然かつ立体的であるため、
外耳道(耳の穴)が存在するように見えています。

症例 5

症例耳垂残存型 症例1 手術前
 
Before
症例耳垂残存型 症例1 手術後
After


遺残耳介と耳垂のみ存在する典型的な小耳症(耳垂残存型小耳症)です。ソーセージ状の耳垂のみ存在し外耳道(耳の穴)の欠損が認められます。2回目手術後、眼鏡の装着が可能となりました。

※ここに供覧した症例は、小耳症の手術をご理解いただくためのものです。症例により結果は異なります。
■重篤な合併症
顔面神経や血管の走行に異常を認めることが多く、手術によって顔面神経麻痺や皮膚壊死を起こすことがあります。また軟骨の採取部位では気胸・血胸・心タンポナーデの可能性があります。
■その他の合併症
植皮の生着不良・壊死、感染、移植軟骨の露出、糸やワイヤーの露出、傷跡が目立つ、薄毛・脱毛、長時間同じ体位による環軸椎亜脱臼{第一頸椎(環椎)と第二頸椎(軸椎)}、長時間同じ体位による褥瘡、その他、予測不可能な合併症。以上のような合併症が起こった場合は、再手術や処置を行う場合もありますが、不可逆的な状態もありえますのでご了承ください。

手術後
症例耳垂残存型 症例1 手術後 前面背面
2回目の手術で立体的な耳を作る
青い鳥の背景画像


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